こんにちは。
本日は、東日本大震災をはじめとする過去の大地震でもその重要性が再確認された、大規模修繕における「外壁補強」と「耐震補強」の役割についてご紹介します。
地震が発生した際、建物そのものの全壊を防ぐこと(耐震補強)はもちろん重要ですが、それと同じくらい大切なのが「外壁材やタイルの落下を防ぐこと(外壁補強)」です。
東日本大震災の際も、適切な外壁補修が施されていた建物では、揺れによる壁面の崩落やタイルの剥落が抑えられ、避難経路の確保や周辺住民の安全確保に大きな効果を発揮しました。
大規模修繕工事では、経年劣化によって生じた壁のひび割れや補強材(ピンなど)の浮きを一つひとつ細かく点検し、補修していきます。
これにより、万が一大きな揺れに見舞われた際にも、外壁の崩落リスクを最小限に抑えることができるのです。
私たち建設会社にとって、大規模修繕工事は単なる「見た目の塗り替え」ではありません。
建物の寿命を延ばすとともに、いざという時に住民の皆様の命と安全を守るための、非常に責任ある重要なお仕事だと実感しています。
これからも確かな技術と配慮をもって、安心できる住まい環境を守り続けてまいります。